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1月, 2017の投稿を表示しています

フェスに出演しました 3

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アイヌ文化フェスティバル2021に出演しました。 備忘録として。 前日仕込み とはいっても音響は自前の機材をほとんど使わないので、使いそうなモノ(ワイヤレス関連と卓まわり特にPC、インターフェイス関連)だけよりわけて荷揚げです。 スピーカー、卓、PCCなど場所を指定して置いてもらいました。 奥のモニター。いつもの場所にスタンドで立ててもらいました。 メイン&前モニター。 前モニターは場所が厳しくてこの位置に。同軸なので軸外の音の変化がすくないのが良い。 メインはラインアレーなんで、客席では明瞭度が高い。舞台上では、低音の回り込みは少なく客席からの跳ね返りは大きく感じられる。 卓廻り。手前がCL3。奥がCL5。 手元全貌。 PCはいつも通りの右側に戻しました。台本は箱馬を重ねた上にのっています。 緑のトレーは3Dプリンターで作ったもの。RIVAGEに合わせて作ったので、CLには収まりが悪く、ちょっと斜めになっています。 写ってませんがヘッドホンは自前のを引っ張り出してきました。 TBマイクは借りた58です。 案の定、照明、映像に時間がかかり、隙間で音出しして、あとはレイヤーやユーザーデファインドキーの設定に時間を費しました。 カスタムレイヤーの設定 CLのいやらしいところはMIX/MTXのレイヤーがインプットの側のブロックに出せないところ。 こんな風にNanoPadをCentraLogic上に置いちゃうと、MIXにアクセスしにくくなってしまう。 最初はNanoPadをどけながらいじっていたんだけど、かなり面倒。 カスタムレイヤーがみっつ設定できるので、A2に出力用のカスタムを設定したらとたんに便利になりました。LS9的な使い勝手が復活です。 ユーザーデファインドキーの設定 これはLS9にも設定してるんだけど、comp1/EQ/Home画面のbookmark、TB On/Off、TB画面を呼びだせるようにしておくと便利です。 何だか調子が悪い?..本番中に止まる 他団体のリハがお先で進んでいくんだけど、何だか調子が悪い感じ?繋がらないチャンネルがあったり、出音が変だったり… 曰くDanteを目一杯使っていて、かつDanteとMADI変換してるところがあって上手くいってないのではないか、あとCL5自体もおかしい、とのこと。まぢか。困る

LEDで蛍光灯 修理 DaVinciで書きこみ

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ATtiny85が生きているか逝っているか、調べる方法が手元にないので、再プログラムして判定。 Arduino as ISPのセットを出張先に置いてきてしまったので、ころがってたDaVinciで作ってみました。 以前はboard.txtをどこかに置いて、とかでしたが、今はArduino/Genuino microにしてしまえばいいみたい。 ツール>ボード を"Arduino/Genuino Micro"に シリアルポートを繋がってるところを選んで ツール>ブートローダーを書きこむ で下準備ok. あとは普通にArduinoISPスケッチをDaVinciに書きこんだら、ATTiny85のプログラムができるようになりました。 プログラムできなかったやつ = 逝っちゃったやつ ということで選別。 補足: ひさしぶりにやってはまったところ。 えらく動きが遅くなってあせった。 新しいATTinyは ツール > ブートローダを書き込む をしてから、 スケッチ > 書き込み装置を使って書込む  です。 買ったときは internal 1MHzなので、internal 8MHzへのクロックの変更のためブートローダの書き込みが必要です。

落語で C-38B以外を使ってみた

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ちょっと前のことですが。 急遽、落語のオペだけ頼まれて、「マイク、58でもいい?」と聞かれてつい「いいよ」って言っちゃったんだけど、当日行ってみたらやっぱりダメだな的な話です。 58だと離れると音はスカスカになっちゃうし、ハウるし、近付くと急にデカくなるしで動きの大きい落語には不適。いや、わかってたんだけどね。 定番はみんな大好きC-38B。でも、時代はやっぱりスモールダイヤフラムでしょ!っていうことでC-35Pに換えてみました。 見た目的にも小さくて邪魔にならないし。 いいんじゃないかな? ちゃんと比べたわけじゃないけど、印象としては38より前に出てくる感じで、動いたときの音質変化が少ない。 一応DriveRackは仕込んでもらってたので、ルームアコースティックを何点か落とした状態で落語家さんの入り。 最初は「ん、見たことないマイク?」という雰囲気でしたが、いろいろ試しているうちに「いいね、音が割れないね」となりました。 本番は盛況で客席もかなり沸いてました。 かなりの熱演でどんどん前に出てきて当りそうになるので、途中でマイクを後ろに微妙に下げに行きました。 なるほど、形がよくないのね。どうかすると袖に引っかけてしまいそう。 次やるときはサイドアドレスタイプの36Pにしよう。 38の良さって意外とその形にあるのかも。サイドアドレスで引っ掛けにくく、適度な大きさで存在感があるっていう。

LEDで蛍光灯 修理

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本社に帰ってきたらコントロールユニットが二つ、戻ってきていました。 逆電圧をかけてしまったのだそうな。やっちまったな。 調べてみたら、12V->5Vに下げるDC-DCコンバータR-78E5.0-0.5が二つと、マイコンATTiny85が一つお逝きになっていました。 FETスイッチ部と電源表示LEDは無事でした。 よかった。強電のところは半田がとりにくいので、補修の際に基板が駄目になりやすいのです。 取り敢えず、ダメになった部品を外し、一個残っていたR-78と、生き残りのATTiny85で一個出来上がり。 後は注文した部品がとどいてからです。 くれぐれも逆電圧にはご注意を。