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11月, 2011の投稿を表示しています

フェスに出演しました 3

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アイヌ文化フェスティバル2021に出演しました。 備忘録として。 前日仕込み とはいっても音響は自前の機材をほとんど使わないので、使いそうなモノ(ワイヤレス関連と卓まわり特にPC、インターフェイス関連)だけよりわけて荷揚げです。 スピーカー、卓、PCCなど場所を指定して置いてもらいました。 奥のモニター。いつもの場所にスタンドで立ててもらいました。 メイン&前モニター。 前モニターは場所が厳しくてこの位置に。同軸なので軸外の音の変化がすくないのが良い。 メインはラインアレーなんで、客席では明瞭度が高い。舞台上では、低音の回り込みは少なく客席からの跳ね返りは大きく感じられる。 卓廻り。手前がCL3。奥がCL5。 手元全貌。 PCはいつも通りの右側に戻しました。台本は箱馬を重ねた上にのっています。 緑のトレーは3Dプリンターで作ったもの。RIVAGEに合わせて作ったので、CLには収まりが悪く、ちょっと斜めになっています。 写ってませんがヘッドホンは自前のを引っ張り出してきました。 TBマイクは借りた58です。 案の定、照明、映像に時間がかかり、隙間で音出しして、あとはレイヤーやユーザーデファインドキーの設定に時間を費しました。 カスタムレイヤーの設定 CLのいやらしいところはMIX/MTXのレイヤーがインプットの側のブロックに出せないところ。 こんな風にNanoPadをCentraLogic上に置いちゃうと、MIXにアクセスしにくくなってしまう。 最初はNanoPadをどけながらいじっていたんだけど、かなり面倒。 カスタムレイヤーがみっつ設定できるので、A2に出力用のカスタムを設定したらとたんに便利になりました。LS9的な使い勝手が復活です。 ユーザーデファインドキーの設定 これはLS9にも設定してるんだけど、comp1/EQ/Home画面のbookmark、TB On/Off、TB画面を呼びだせるようにしておくと便利です。 何だか調子が悪い?..本番中に止まる 他団体のリハがお先で進んでいくんだけど、何だか調子が悪い感じ?繋がらないチャンネルがあったり、出音が変だったり… 曰くDanteを目一杯使っていて、かつDanteとMADI変換してるところがあって上手くいってないのではないか、あとCL5自体もおかしい、とのこと。まぢか。困る

フラッター抑制用の板、使ってみました。

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ちょっと前に作ったフラッター抑制用の板 ですが、今まで二回ほど使ってみました。 黒いものだらけで見にくいですが袖幕の前にスピーカ、その向こうの赤い四角がそれです。 大臣柱の内側に置かれています。 ラッシングベルトが大臣柱に当たるのを養生しつつ、それで板の固定を兼ねています。 時間がないのでbefore>>>afterを比較したりはできてませんが、感覚的には結構効いているような感じがします。 音を出さずにフラフラ揺れている感じがよい。うん、効いてる効いてる。

コードをブログにUPするツール

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前の記事 もそうなんですが、ブログにコードを載せようとすると結構つまづきます。 幾つかの文字が勝手に変換されてしまうのです。 それでmi.appでまとめて実体参照に変えてくれるツールを作ってみました。 作り方は mi.appメニュー mi > モード設定 > 「ツール」タブ > 「ツール」ボタン >新規ツールをクリック。 名前を入力:例えば「 選択範囲の &><"を実体参照に tabをspace*3に 」 などと 参照文字列を入力: <<<REPLACE-REGEXP-SELECTED & &amp; <<<REPLACE-REGEXP-SELECTED > &gt; <<<REPLACE-REGEXP-SELECTED < &lt; <<<REPLACE-REGEXP-SELECTED " &quot; <<<REPLACE-REGEXP-SELECTED [ここにtabをひとつ入れてreturn] [ここにspaceをみっつ入れてreturn] 「保存」を押す 確認、修正は optionを押しながら、メニュー > ツール から「 選択範囲の &><"を実体参照に tabをspace*3に 」 を選ぶ エディタで開くので必要があれば修正して保存する 使い方は mi.appにコードをペーストする 範囲を選択する メニュー >ツールから「 選択範囲の &><"を実体参照に tabをspace*3に 」 を選ぶ できたものをHTMLの<pre><code>、</code></pre>の間にペーストする これでブログにコードを簡単に載せられるようになりました。らくちん。 詳しくは メニュー > ヘルプ > mi ヘルプ > 目的別説明 > ツールを登録、編集する  を参照してください。

midi controllerを直す

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ずっと使ってきたmidi controller ですが、トリガーしなかったり、逆に二度押しになっちゃったり、時々ちゃんと動かないことがあるようでした。 以前から プログラム的にもいまいちなところ があって、いれかえたいと思っていたので、時間のあるときに新しいものと入れ替えてみました。 そうしたら、取りこぼしがなくなっただけでなく、midi送信のタイミングが体感的にも早くなったような。 とりあえず新しいコードは以下。 #define pushVal 0 //for push-on switches. //#define pushVal 1 //Otherwise,use this for push -off switches. #define nd 4 //number of digital switches. #define msg 176 //controll change. note-on:144 note-off:128 const int inPin[nd] = {4,6,8,10}; //input pins for switches. const int gndPin[nd] = {5,7,9,11}; //input pins' ground. const int val1[nd] = {70,71,72,73}; //controll No or note No int val2[nd]; //controll value or velocity long time[nd]; //the last time each switches was toggled. const long debounce = 300; //debounce time. Increase if the output flickers. void setup(){ for(int i=0 ; i < nd ; i++ ){ pinMode(inPin[i] , INPUT); digitalWrite(inPin[i] , HIGH); pinMode(gndPin[i] , OUTPUT); digitalWrite(gndPin[i] , LOW); time[i