アイヌ文化フェスティバル2021に出演しました。
備忘録として。
コンソールデータの変換
普段はYamaha LS9-32を使っているのですが、ありがたいことにファイルを変換して使いまわすことができます。
Yamaha Console File converter.appを使います。
直接RIVAGEのデータにはならないので、一旦CL/QLに変換してRIVAGE用に変換しました。
できたモノをRIVAGE PM Editor.appで開いてカスタムレイヤーなど、変換されない部分を設定します。
RIVAGEは、コンソール/エンジン/IOが別々で自由度が高いです。高すぎます。わけがわからん。
システムをちゃんと設定しなくてもコンソールファイルは作れるんですが、自分で何をやっているかわからなくなってしまうので、多分こうじゃないか?っていう構成を仮に作ってから始めました。
IOチャートと見比べてもらったらこちらの意図が通じたようで「当日設定しておきます」と言っていただけました。よかったです。
その後仕込み3日前に、やっぱりCL3/CL5二台に卓を分けて こちらにCL3が単独でいただけることになりました。
CL3はカスタムレイヤー以外はちゃんと設定されていました。そもそもRIVAGEはフェーダーのブロックが12ch割りでCLは8ch割りになっていて手元の感じが大分違うので、カスタムレイヤーは組み直す必要がありました。それで十分でした。
コメント
コメントを投稿