秋田メモ 調整室

業務連絡的なのの続き。

調整室内のパッチ状況。
 長いケーブルが少ないです。短かいのをつないでギリギリでした。これで有り物全部使っています。
あと、意外とはまったのは、パッチ盤のチャンネル数とオス/メス。
調整室はマルチ1回線当り16チャンネルで出ていますが、室内のパッチ盤は8チャンネルまたは4チャンネルしか出ていません。
調整室でオスメス両方出ている回線も室内では片方だったりします。基本メス。
ま、図面にはちゃんと書いてあるんですが、思いこみであれれ?ということがけっこうあったんで。
オス-オスの変換は必要。あと長めのパッチケーブルも。

本卓横の操作盤。主幹スイッチがあります。
二列目、三列目の緑のスイッチがスピーカ系統のONスイッチです。楽屋系のこのスイッチを入れておかないとパッチしても音が出ません。ちょっとはまりました。

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