秋田メモ DMEの謎

秋田市に出張公演に来ております。
来年もやることが来まっているので、今年やってのハマりどころを書いていきます。
業務連絡的なものです。

ここの会場にはスピーカプロセッサとしてYAMAHA DME64Nがはいっています。
こちらの仕込みとしてはなるべく会場設備に依存しないように、調整室卓LS9もこのDMEも使わないようにしています。
設備で使ってるのは、仮設の卓との配線のためのマルチケーブルシステム一式と、SX300 二台とそれ用のアンプ、楽屋系、調整室照明卓のモニタースピーカーくらいのものです。

このDMEの内蔵電池が切れたので外して修理に出していいかと管理の方から連絡がありました。
こちらでは使用してないので大丈夫なはず。一応DMEの電源を落してチェックしたらちゃんと音が出ていました。

でも、音が大きくなっていたんです。

  • モニターで使っているSX300で5.5dB
  • 楽屋、運営系で15dB。

で、修理は春まで待ってもらうことにしました。

設備の図面を調べましたが、そのようになる原因はいまだに謎です。


コメント

  1. あ〜お邪魔します^^;;
    初期調整のときに、設計諸元に合わせるためゲインを落していたのが、電池切れでリセットされたのでは?
    もしくはオーバーEQでゲインが下がっていたのが戻ったとか・・

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    1. コメントどもです。おかしいですよね。
      そもそもDMEには入力してないんです。だからDMEのスイッチ切っても音は出る。
      でもデカい...
      こちらからの信号は直接調整架のパワーアンプインに入力しているし、アンプにはネットワーク機能とかはないからゲインが変りようないし...わからん...

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