業務連絡的なものの続き。
ポン出しには、Ableton Liveをメインと予備の二台を併走させ、それぞれDante経由、FireWire->ADAT経由で卓に送っています。
一度、開演して直ぐのいいところでガガッというノイズを出したのでそれ以降は予備のADATのLiveに切り替えて最後までやったことがありました。
あとでkernel.logを見たらちょうどその時間に、IOAudioStream::clipIfNecessaryというのが記録されていました。
とりあえず、あやしいログを見たら再起動なり使用をやめれるようにkernel.logを表示しておくことにしました。
kernel.logを眺めていてわかったこと
ポン出しには、Ableton Liveをメインと予備の二台を併走させ、それぞれDante経由、FireWire->ADAT経由で卓に送っています。
一度、開演して直ぐのいいところでガガッというノイズを出したのでそれ以降は予備のADATのLiveに切り替えて最後までやったことがありました。
あとでkernel.logを見たらちょうどその時間に、IOAudioStream::clipIfNecessaryというのが記録されていました。
とりあえず、あやしいログを見たら再起動なり使用をやめれるようにkernel.logを表示しておくことにしました。
kernel.logを眺めていてわかったこと
- 起動時にNetworkAudioEngine::sendPkt エラーが必ず頻発する。直ちに音に影響が出るわけではない。最中でも音は出るし、おさまれば問題ない。
- 起動時以外だとNetworkAudioEngine::sendPkt エラーで音が出なくなったことがある。
- IOAudioStream::clipIfNecessaryが出るとノイズが出る。
IOAudioStream::clipIfNecessaryを見た時点で可能なら再起動、ということにしていました。一度、実際に再起動しました。
ユーティリティー > コンソールでkernel.log(新しいOSではsystem.log)を開けば見れます。
コンソールはいろいろできて便利なんですけど地が白いので、本番中は目に辛いことがあります。
色付きで見るにはユーティリティー > ターミナル > シェル > 新規ウィンドウ... からお好みの見た目のものを立ち上げて使うといいです。
シェルを立ち上げたら
tail -f /private/var/log/kernel.log
と入力。
tail -f /private/var/log/kernel.log
と入力。
"Pro"。黒地。白字がだんだん苦痛になってやめた。
"Grass"。緑地に黄色字で意外と見易い。
環境設定 > プロファイル で自分好みのも作れます。
kernel.logのない新しいOSなら
kernel.logのない新しいOSなら
tail -f /private/var/log/system.log | grep kernel
で同じ感じで見れます。
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