秋田メモ ワイヤレスマイクの養生

業務連絡的なものの続き。

ワイヤレス送信機が駄目になりつつあります。
プラスチックの筐体なのですが、長年使っている間にやわくなってきているようです。
爪で軽く弾く程度の振動でマイクロフォニック音が聞こえたり、使用時に力が加わるとバツバツノイズを出したり。
多分、基板もいかれてきているんでしょう。

修理に出しても直って帰ってこないこともあったし、もう修理にも出せないしで困ってものです。

とりあえず、ある物を大事に使うには的な話です。

もともと、こんな風に背中に割り箸の骨を入れて後ろからの歪みを防いでいました。

これでも不十分な感じになってきたので、表側にベニヤ板で外骨格を作りました。








こうしてからは、トラブルありません。

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