いろいろ実験しながらやってきたLED蛍光灯ですが、たくさんの人の手で完成しました。
ここでは使用説明書的なことを書きます。
電源
交流100vが直流12v(max20A)に変換されます。
大人の事情でDC12vには スピコンが使われています。
1+/-にそれぞれ+12V/GNDがつながっています。
- 極性があるので新しいケーブルを作ったり修理したりした際には必ずチェックしてください。こいつを電源に つないで緑が点けば正常です。
- 電圧は1/8になりますが、電流は約8倍になります。十分に太いケーブルを使ってください。
- 容量的には、長い竹2 本、または短い竹4 本で電源一個です。
- 発熱するのでファンは塞がないでください。
- 予備の電源は使えますが、若干動作が違うため消灯の感じが他と違います。
内配線
スピコンレセプタクルからコントロールユニットまでは直接結線しています。
竹を分解する場合にそなえて、途中をギボシ端子で外せるようにしてあります。
再組上げの際には、ギボシの向き、線の色をよく確認して接続してください。
コントロールユニット
電源がはいると、3回路のLEDをランダムに点灯します。
電源が切れると、一気に消灯します。
- 入出力、極性を合せてください。
- 落ちないように、結束バンドを閉じてください。
LED灯体
直流12vで点灯します。60cm,45cm,30cmの3種類あります。
コントロールユニットの出力一回路あたり、60cmです。
60cm,45cmの灯体は一本、30cmは二本接続できます。
- 発熱するので風通しを良くしてください。
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