続きです。
アナログワイヤレスマイクというものは入力の音の大きさに関しては結構厳しいです。
コンパンダが入ってるので、小さすぎるとノイズにまみれるし、大きすぎると圧縮された いやな音になります。
今回は音量を一番絞った状態でなおかつ音が大きいので、使用方法によっては大きすぎる事態になるかも知れません。
なので、抵抗値を変えてゲインを調節します。
まず、試しに2kΩを入れてみました。
音が 付属のヘッドセットマイクより小さくなりました。これはこれでいいかも。
でも、S/Nが悪くなったらいやなので、もうちょい追い込みます。
2.7kΩに替えます。
大体同じ音量になりました。
これで本番に投入できそうです。
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