演劇祭まとめ テーマソングなど 2

曲作りについてだらだら書きましたが、読み返してみるとなんだかなぁ~という感じです。
ただ、あとで曲を聴くと、何で(何を考えて)こんな変なもの作ったんだ?と思っちゃうことが多いのです。ほとんど忘れちゃってるんです。
要するに備忘録です。

テクニカルな部分も簡単に。

DAWはTracktion5で作りました。一番慣れていて手っ取り早いので。
ただし、Tracktionで使える音源が限られているので(フリーのものと過去のおまけ)、今回はその範囲でやっています。

Drs.はRM4の808kit5。普通っぽい感じのやつです。
rev. Cymb.だけ別のネタで作ってaudioで貼り付けています。

BassとLeadはDigits。いい感じのプリセットを選んで、ちょっと荒くなる方向にいじっています。

Pf.とグロッケンはGarritan personal orchestraから。Tracktion3時代のおまけでした。重宝してます。

歌はsinsy.comから香鈴とCeVIOからさとうささら。無料で歌ってくれるやつです。
CeVIO creative studio は、windowsしかないので、VirtualBoxでWindows8.1を動かして使いました。
同じ人が作っているはずなのですが、.xmlファイルのタイの扱いが微妙に違います。
sinsyでは歌詞があればタイでも歌ってくれますが、CeVIOではタイは前の音が伸びていると解され、その場所の歌詞は無視されるようです。

打ち込みは8分音符単位で、ベースのデュレーションをいじった以外は特に技もなく。
ただ、全体が出来上がった時点でもっとノリが欲しいなと思ったのでベースとピアノのバッキングの裏拍に5%のスインググルーヴを適用しています。
各音源をwavに書き出した時点でBDをほんのちょっと前に出してグルーブ的にはほぼ完成。

BDとBassはコンプとリミッタで若干潰して倍音コントロール。

あとは普通にミックスして完成。

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