UPSの箱詰め&EtherCon

ここ数日で作ったもの。

Behringer X32用のUPSを持って歩くのに箱に詰めてみました。
 構造上、横にしてラックに入れると重さで壊れてきそうなので、こんなことに。
万が一落としても、人もモノも壊れないように、という配慮もありです。

押さえの緩衝材にはそれぞれ謎の切欠きが...
通気孔を避けて押さえるためです。
けっこう発熱しそうなので、本当は下の方に給気口を付けたいのですが、強度が心配なのでやめました。
横から冷気が流入して正面から暖気を排出するように 空気の流れを考えて溝をつけています。

このスポンジはこうやって使います。
 ケーブルが蓋に挟まれないようにと吸排気のためです。

それからLANケーブル。EtherConをつけます。
卓X32とステージボックスS16をつなぐものです。
出来合いの物を買うと50mで約3万円。ほぼ同じ値段で200m巻が買えます。
これは自分で作るしかないでしょう。なにせ貧乏ですから...

使い勝手のいい50m、実質最長の80mと予備で70mの三本作りました。
LANコネクタをつけたらテスターで導通確認。
締め足りないのがありました。締め直し。安い工具だと加減が難しい...
その後、パソコンに繋いで、普通にLANケーブルとして使えることを確認。
それからこの外側の金属部分をつけました。これでEtherConの完成。

まだ、ステージボックスS16来てないんですけどね。

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