EtherConケーブルのチェック

Behringer X32。二台並べてみました。
S16がまだ来ていないので、作ったケーブルのチェックが出来ないなあと思っていたんですが、はたと気が付きました。
二台並べれば出来るじゃん。


  1. 左の卓のクロックソースをlocal、右のをAES50A(or B)にして
  2. 左の卓のIN1-2から入力(analog1-2からiPadで音楽流す)メインLRからデジタルアウトAES50A:1-2へ
  3. EtherConケーブルを介して右の卓のIN1-2(AES50A:1-2)へ
  4. メインLRをヘッドホンで聴く

という、単純なテストです。

ケーブルはOKでした。

やってみて思ったけど、これは卓のカスケードそのもの。
二台並べてカスケードもやる気になれば出来るね。

まず、AUX INを利用すれば6BUSSまではすぐ出来る。
それ以上必要であれば、その分下流の卓の入力を減らしてカスケードインにするだけ。
裏のレイヤーから減らせばあんまり困ることもないでしょう。

フェーダがとにかくたくさん欲しい時にはそれも可能です。
その分、面倒なことや出来ないことが増えるのでおすすめはしませんけど。

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