ワイヤレスマイク周波数を計算するhtmlを作ってみました。
A帯も入ってるのはpythonでしか作ってなかったので移植しました。急な時にpythonが起動しなくて使えなかったようで。いつもはまず使わないからね。
htmlなら何とかなるでしょう。
パソコンのどこかに保存しておいてお使いください。
html5準拠ですが、最近のパソコンなら大丈夫だと思います。
safari、firefox、chrome okでした。
AXは、A帯のところを使ってください。
使い方は、チェックボックスをクリックしていくだけです。
使えないところが選択できなくなり、数字の多いところほど三次高調波による障害が大きいということです。
お約束ですが、使用は自己責任でお願いします。
多分合ってると思いますが、使ってみて違ってたら教えて下さい。
そもそも特ラ連のサイトにExcellのマクロがあって計算できるようになっているのですが、経済的(並びに宗派的?かつ倫理的)な理由でExcellを入れてないのです。
LibreOfficeやOOOで動けばいいのですが...無理でした。で、自前で作ったと。
計算の仕方はワイヤレスマイクハンドブック(でしたっけ?)に書いてあります。
一度、手計算でやってみましたが、本数がちょっと多くなるとほとんど無理でした。
coffeescript使って作ってみました。
やりかたは(coffeescriptは導入済みとして)
なんらかのエディタ(CotEditorを使いました)で同じ場所にhtmlとcoffeescriptを書きます。
ターミナルで
cd なんたら
でcoffeescriptのあるところにいって(仮にmain.coffeeとすると)
coffee -bwc main.coffee
で関数でラップされない裸(bare)の状態で監視(watch)しつつコンパイル(compile)。
保存するたびに同じ場所に同名.jsができるので、それをhtmlから
<script src="main.js">
のようにして読み込んで使う。
safariでhtmlを読み込み、開発機能を使ってデバッグ。
開発>webインスペクタ>スクリプトで有効にした後、行番号をクリックするとブレークポイントができます。そこで変数の中味がみれます。
ちゃんと動くようになったら、htmlヘッダー内<script>と</script>の間にに出来上がったjavascriptをコピペして出来上がり。
改めて書きだしてみると込み入ってる感があるけど、javascriptで直に書くよりずっと書きやすかったです。
coffeescriptいいね。すっきり書ける。
はきだしたjavascriptがなんかすごいことになってる...
何やってるか自分で見ても(ソースがないと)分からないのでソースもあげときます。
http://www.mediafire.com/?jsplxtlmb2iwumw
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