中国公演行きました。6

嘉峪関公演当日。中国千秋楽。

舞台の中の音が硬いようで、ガッちゃんと縄野ちゃんに聞いてもらって修正。

声が聴こえないらしく、モニターにかなり返す。普段より12dB増し。
それでも聴こえないとのこと。よっぽど疲れているのか?どうしたんでしょう?

オケピを下ろすことになっていたが、そのまま使って前で歌うことになったらしい。
困った。何もそんな準備してないのに。

とりあえず現状でいいということだったので、聴こえるところで歌ってもらって、ハウリングだけチェックすることに。
やっぱり、横に並んだ時が厳しく、ちょっとさがりめの位置でお願いしました。

舞台端の小スピーカーが使えるようだったので薄く出る様にしました。これで前の方のお客さんをちょっとカバーできる。

本番。窓は空いてるけどやっぱり厳しい。

会場の響きがお客さんに吸収されたら、下手メインスピーカーの直接音と上手メインスピーカーが壁に反射した音が時間差で、同じくらいの大きさで聞こえてきて、とても気持ち悪い音。
バルコニー下ではしゃぐこどもの声が大きく響いて、舞台の音を聞こえなくしている。
さっきやったリハの感じを想像しながらの操作でした。どうだったんだろ?

撤収。エアーカーゴの荷積み。
お疲れさんでした。

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