中国に行ったらLiveのバックアップは無しかなあ。今までトラブったこと無いし...
と思っていたら、別現場でHDが本番中にお亡くなりになったという知らせが!怖い怖い。
やっぱり同期並走して瞬時に切り替えられるバックアップがあると安心だね。
しかし、今のシステムを持って行くと(いろいろあって、なんと手持ち!)大変なのでちょっとだけ簡素化することにしました。
必要なのは
なので、
こんな風にして使います。USB MIDIコントローラをUSBで複数受けてMIDIで出します。
MIDI OUTは単純パラです。
規格的にはダメなんだろうけど普通に使えてます。この辺は自己判断&自己責任で。
中味。
以前に作ったMIDIコントローラのプロトタイプを流用しています。
スイッチは外したけど、MIDI OUTはそのまま。
回路はarduinoにUSB host shieldが載っています。
そこにUSB HUBがさしてあります。
USB host shieldを使うためにはarduinoにUSB給電じゃダメで、9~12VのACアダプタが必要らしいです。
ここに写っているのははその辺にあった7.5Vのアダプタ。動きました。
また、NANOKEY達を使うためにUSB HUBに電源が必要です。
と思っていたら、別現場でHDが本番中にお亡くなりになったという知らせが!怖い怖い。
やっぱり同期並走して瞬時に切り替えられるバックアップがあると安心だね。
しかし、今のシステムを持って行くと(いろいろあって、なんと手持ち!)大変なのでちょっとだけ簡素化することにしました。
必要なのは
- シーンの再生停止送りが出来るボタン
- 音量を操作するフェーダー
- サンプラーが鳴らせるキーボード
なので、
- NANOKONTROL2
- NANOKEY2
を使うことにしました。必要にして十分。これで大分荷物を減らせます。
それだけだと一台のコンピュータしか動かせないので、USB MIDIをマージしてMIDIで二台のmacbookに送れるようにUSB MIDI HUBを作ってみました。
CDケースに入ってるのがUSB MIDI HUB。それだけだと一台のコンピュータしか動かせないので、USB MIDIをマージしてMIDIで二台のmacbookに送れるようにUSB MIDI HUBを作ってみました。
こんな風にして使います。USB MIDIコントローラをUSBで複数受けてMIDIで出します。
MIDI OUTは単純パラです。
規格的にはダメなんだろうけど普通に使えてます。この辺は自己判断&自己責任で。
中味。
以前に作ったMIDIコントローラのプロトタイプを流用しています。
スイッチは外したけど、MIDI OUTはそのまま。
回路はarduinoにUSB host shieldが載っています。
そこにUSB HUBがさしてあります。
USB host shieldを使うためにはarduinoにUSB給電じゃダメで、9~12VのACアダプタが必要らしいです。
ここに写っているのははその辺にあった7.5Vのアダプタ。動きました。
また、NANOKEY達を使うためにUSB HUBに電源が必要です。
必要なライブラリは
https://github.com/felis/USB_Host_Shield_2.0
https://github.com/YuuichiAkagawa/USBH_MIDI
ZIPボタンでダウンロード。あとはREAD MEを見てね。
https://github.com/felis/USB_Host_Shield_2.0
https://github.com/YuuichiAkagawa/USBH_MIDI
ZIPボタンでダウンロード。あとはREAD MEを見てね。
三台まで使えるようにスケッチ(プログラム)を書き換えました。
使ったのは、スケッチの例>USBHMIDI>USB_MIDI_converter_multiで、
MIDI Midi3(&Usb);を加え、
void setup()内Serial.begin(31250);に変更。
void MIDI_poll()内に以下を追加。
void MIDI_poll()内に以下を追加。
if( Midi3.RcvData(outBuf) == true ){
//MIDI Output
Serial.write(outBuf, 3);
}
情報源は主に
https://twitter.com/YuuichiAkagawa USBH_MIDIを作った人。感謝。新ボードGR-SAKURAいいね。
http://dev.tetrastyle.net/
http://takamidi.blog.shinobi.jp/
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