これなんですが。
音響卓の電源スイッチャーと卓本体とを繋ぐケーブルです。
写真は修理した後の姿です。
今日仕込み中に電源を入れようとしたら、コネクタの隙間から黄色や赤のケーブルがみえてました。
あれ?と思って外してみたらコネクタがプラプラの状態でケーブルについていて、コネクタの中でカラカラと音がします。
コネクタを開けてみました。
音響卓の電源スイッチャーと卓本体とを繋ぐケーブルです。
写真は修理した後の姿です。
今日仕込み中に電源を入れようとしたら、コネクタの隙間から黄色や赤のケーブルがみえてました。
あれ?と思って外してみたらコネクタがプラプラの状態でケーブルについていて、コネクタの中でカラカラと音がします。
コネクタを開けてみました。
- ケーブルをコネクタに固定するアルミの金具の爪が折れて、中でカラカラ音を出している。
- ハンダ付けされているアースが折れて他の線が外から見えるようになった。
これがないと舞台ができないと思い、その場で修理することにしました。
時間がない中若干焦りつつ、
- 被覆を剥いて新たに線を引き出し、
- アースをはんだ付け直し、
- 自己融着テープで養生し、
- 金具を引っ掛けていた穴に細い結束バンドを通して
- ケーブルを固定しました。
10分の押しでなんとか切り抜けました。
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