大臣柱でフラッターが起きてハウリング、ということが結構あります。
なるべくそんな場所は避けてスピーカを置いているのですが、そうもいかないことがだんだん多くなってきたので作ったのがこれ。
ppプラダンシートを三つ折りにして、戻らないように紐をつけただけですが。大臣柱の内側、メインスピーカの外側に立てて、フラッターが少なくなるようにします。
考えたのは以下の点。
- 共振周波数が低い。
- 内部損失が大きい。共振してもエネルギーを熱に変えて、長いこと共振しないで欲しい。
- (上と矛盾するが)吸収より反射。おいしい(?)帯域は反射して欲しい。
- 黒い、あるいは黒くする。
- 自立する。
- 折りたためる。
- 簡単に作れる。
- 安い。
まだ試してませんが共振するようだったら、何か、何とか式レゾネータ状のモノを貼りつけることにします。
あと、最終候補に残ったのは、6mmベニヤ板で芝マットを挟んで作る三つ折り屏風。
制振板としてはこっちが王道?そのうち作ってみたい。
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