lpcxpresso覚書 道は遠く...

arduinoもいいけど、直接音を扱えるやつがいいなと思ってmbedを物色。

しかし、高い。で、店頭でLPCXPRESSO LPC1769を発見。

店員さんに聞いたら「mbedと同じに使えるよ」。で、購入。
手っ取り早く使いたいんで☆ボードオレンジを探すも見つからず。

maple boardがあったのでちょっと高かったけど購入。


開けてみてびっくり。

  • LPC1769はmbedとは全く別物。あのwebベースのIDEじゃなく、Ecllipseベースのやつをインストールしなくちゃいけない。しかも、winとlinux版しかない。
  • maple boardは全部ハンダ付けしなきゃいけないキットだった。うっかりさんだった。かえって面倒なことに。


どうしよう?
EcllipseをカスタマイズしてOSXのままやってる人もいるようだが、よりお手軽にするためにUbuntuを入れる。

内蔵SSDがいっぱいなので16GBのSDを買ってUbuntuインストール。
久しぶりに見ると新鮮&進化してるよう。だが、動きがのろい。
LPCXPRESSO IDEインストール。
起動。登録。までok。しかし、そもそもの使い方わからず。

それにしても、熱い。
ネットで調べて
smccontrol script(だったかな?)インストール。
lm-sensorインストール。
smccontrol.logと$sensorsで挙動をみつつ、15個中、4〜7がCPUあるいはGPU?と勝手にあたりをつけ、smccontrol中のsensors usedを7にしてみる。

ずっとfan回りっぱなしだが熱くはなくなった。

もっと軽くしようとLubuntuを入れる。
日本語入力できず。戻し方分からないのでLubuntu削除。
再起動したらLXDEに。LXDEも削除。
再起動でなんとかgdmに戻っているようだが(escで確認)、ログイン画面までたどり着かず。

もー面倒くさい。再インストールしよ。


  • ldmからgdmへの切り替えはdpkg-reconfigure gdmでよかったそうな。
  • IDEにmbedのファイルを読み込んで使えるそうな。ただし、ピン番号とかは違うのでそこは書きなおす必要あり。

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