新しいミュージカルを作りました。
http://www.botchan.co.jp/
僕はそこに音響プランナーとして行っていました。
13本のワイヤレスマイクにliveで音楽&SE出しをひとりオペでやるという過酷な?現場です。ご苦労さん、マシュー。
曲中のフェーダオペレーションをある程度M7に自動でやらせないと身がもたない?ので色々試した結果、コントロールチェンジをliveのmidiクリップに直書きしてM7を動かす、という技をオペレーターのマシューが編み出しました。
単純で、トラフィックもそう多くなく、慣れれば編集も簡単です。
短所は、M7のフェーダのコントロールが二つに分かれていて大雑把な方しか書いていなかったため、呼び出すたびにフェーダ値が微妙に違うということでした。
まあ、一斉に上げたり下げたりするときに手が足りないのを補うにはそれでもいいかなと。
最初は、LIVEでプログラムチェンジを送って、M7のシーンを呼び出せばいいじゃん、と思っていたのですが、そう甘くはなかった。
LIVEはMIDIクリップの先頭でしかプログラムチェンジを送信しないのでした。
曲中に自動でM7にシーンを送るには何か別の仕組みがいりそうです。
曲中に自動でM7にシーンを送るにはどうしたら良いか?
机上ではありますがいろいろ考えてみました。
今回はそのいちです。
以前紹介したMIDIのループバックを使います。
今回はCC14を使いましたが他でつかってないものであれば何番でもかまいません。ループバックしてscene launchに設定します。
"sceneFire"midiクリップの中身です。64以上の値で再生(シーンは送られない)、以下ではシーンが送られるようなので、先頭は大きく、最初のM7シーンのポイントで127,LIVEのシーンを送るために0、次のM7シーンで127、LIVEのシーンを送るために0...といれていきます。
すると、LIVEのシーンが次々と送られていくので別のトラック(PgmTx)に置いたMIDIクリップからプログラムチェンジが送信されるという仕組みです。
この仕組の長所はLIVEだけでできるといいうこと。
短所は、midiやkeyで設定したScene Launchでは動くが、マウスクリックでシーンを再生したときには思ったとおりには動かない、ということです。
次は別のソフトを使って、です。
http://www.botchan.co.jp/
僕はそこに音響プランナーとして行っていました。
13本のワイヤレスマイクにliveで音楽&SE出しをひとりオペでやるという過酷な?現場です。ご苦労さん、マシュー。
曲中のフェーダオペレーションをある程度M7に自動でやらせないと身がもたない?ので色々試した結果、コントロールチェンジをliveのmidiクリップに直書きしてM7を動かす、という技をオペレーターのマシューが編み出しました。
単純で、トラフィックもそう多くなく、慣れれば編集も簡単です。
短所は、M7のフェーダのコントロールが二つに分かれていて大雑把な方しか書いていなかったため、呼び出すたびにフェーダ値が微妙に違うということでした。
まあ、一斉に上げたり下げたりするときに手が足りないのを補うにはそれでもいいかなと。
最初は、LIVEでプログラムチェンジを送って、M7のシーンを呼び出せばいいじゃん、と思っていたのですが、そう甘くはなかった。
LIVEはMIDIクリップの先頭でしかプログラムチェンジを送信しないのでした。
曲中に自動でM7にシーンを送るには何か別の仕組みがいりそうです。
曲中に自動でM7にシーンを送るにはどうしたら良いか?
机上ではありますがいろいろ考えてみました。
今回はそのいちです。
以前紹介したMIDIのループバックを使います。
今回はCC14を使いましたが他でつかってないものであれば何番でもかまいません。ループバックしてscene launchに設定します。
"sceneFire"midiクリップの中身です。64以上の値で再生(シーンは送られない)、以下ではシーンが送られるようなので、先頭は大きく、最初のM7シーンのポイントで127,LIVEのシーンを送るために0、次のM7シーンで127、LIVEのシーンを送るために0...といれていきます。
すると、LIVEのシーンが次々と送られていくので別のトラック(PgmTx)に置いたMIDIクリップからプログラムチェンジが送信されるという仕組みです。
この仕組の長所はLIVEだけでできるといいうこと。
短所は、midiやkeyで設定したScene Launchでは動くが、マウスクリックでシーンを再生したときには思ったとおりには動かない、ということです。
次は別のソフトを使って、です。
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