FBSR会でShinさんにパナ改をいただいたのもあって、また作ってみました。Shinさん、ありがとうございました。
今度は主にマイクアンプです。
それでできあがったのがこれ。自分的には極限の省略
回路関係はできるだけ避けたい方なんですがそうもいかず、取り敢えずqucsをダウンロード。
使える使える。以前に生SPICEを使ってたときよりずっとらくちん。
何か自分のやり方が悪いのか、有り物(2sk30と2sk123)でやろうとしたのがいけなかったのか、Shinさんのページにあった回路で思ったような結果が出なかったので、そもそもFET とはなんぞや?とかググり出すとこから始めました。
モデルが無かったけどネットから拾ってきて、ないものは適当に推定して。アバウトな感じです。
それでできあがったのがこれ。自分的には極限の省略
形です。こんなのでいいのかしら?
ちなみに2sk123では最大電圧とか歪み具合とか諸方面でうまく行かなくてあきらめました(4石使えばいけそうなんだけど)。
基板を作ってハンダ付けしたところ。
実はこの時点で既にやりなおしてます。
コンデンサがコネクタに入りきらなくて耐圧のちいさいやつで作りなおし。
ついでに2sk30も小粒のに替えました。
裏から見たところ。ハンダがひどいのでぼかし気味。
コネクタに入らないので押さえをカットしました。
その他、マイクアンプの部品たち。
組みがったところ。この辺のアイディアはShinさんからいただきました。
AKG C420のジャンクからマイクユニットを取り出し、ハンダをナイフで削って三線化。
昔の何かのジャンクのマイクの中味を取り出し、適当に穴をあけて使いました。
組み上がり。
音が変なのでメッシュとスペーサを取りました。
同じようにパナ改もアンプに挿せるようにしました。
裸ですが仮の姿です。そのうち何とかします。
両方ちゃんとなりました。やっぱりパナ改が良い音です。
指向性マイクは難しい。でも今までで一番良い音だと思いました。
早速失敗。
プリアンプをかまさないでファンタムかけてしまった。
形に根本的な間違いがあるね。気をつけないと。
あぶないあぶない。
コメント
コメントを投稿